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静止画写真画像の長さを変える|パワーディレクター
静止画写真画像の長さを変える|パワーディレクター
長さを変える方法として
- 直感的に長さを変える
- 分割して一度カットして後ろまたは前のクリップを削除し、短くする
- [所要時間]をクリックし、数値で長さを入力する
- 初期設定で挿入時の時間を設定しておく
- ばらばらの素材クリップの長さをそろえる
の5つの説明をします。
直感的に長さを変える
動画素材クリップの右端もしくは左端にマウスを持っていき、アイコンが変わったら、ドラックし、長さを変えることができます。
分割して一度カットして後ろまたは前のクリップを削除し、短くする
分割カットしたい素材クリップをクリックし、素材クリップのカットしたい所にインジケーターを持っていきます。
タイムラインウィンドウの上部にある[分割]をクリックします
※素材クリップをクリックしていないと、縦に並んでいるトラックの素材全てを分割してしまいますのでご注意ください
分割することで、2つの素材クリップができますので、前か後ろにあるクリップを削除し長さを短くします
[所要時間]をクリックし、数値で長さを入力する
素材をクリックすることで現れる[所要時間]をクリックします
【所要時間の設定】ウィンドウがでてきますので、長さの数値を入力し、[OK]をクリックします
初期設定で時間を決める
初期設定で挿入するときの静止画の長さを決めておくことで、作業が楽になる時がありますので、合わせて説明します。
ウィンドウの上部にある[編集]メニューをクリックし、出てきたメニューから[環境設定]をクリックします
【環境設定】のウィンドウが開きますので
[編集]をクリックし
”所要時間-画像ファイル”の数値を入力します。
入力後、[OK]をクリックします。
これ以降の動画の挿入は、所要時間で設定入力した秒数でタイムラインウィンドウに挿入されます
長さの違う素材クリップをまとめて同じ長さにする
長さを同じにしたい素材クリップをすべて選択する
まとめて選択する場合は、
Shiftキーまたは、Ctrlキー を押しながら選択していくとまとめて選択できます。
[所要時間]をクリックします
【所要時間の設定】ウィンドウがでてきますので、長さの数値を入力し、[OK]をクリックします
[OK]をクリックすると、入力した数値で均等の長さに変更される